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「美女と野獣」の巻 [名物さんご紹介]

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〔2017年/アメリカ〕


よぉ、オレ、誰よりも男らしい、
男の中の男、その名はガストン。この映画の主役だ。

心優しく聡明なベル。

読書好きで広い世界を夢見る彼女は、
ほかの娘たちと連れ立って歩くこともなく、
村人たちから「変わっている」娘だとささやかれている。

そんな中、村中の娘たちの心を思うままにしている、
ルックスと腕力には自信のある、
“村のスター”ガストンが、彼女の美しさに心奪われた。

ベルにプロポーズするも恥ずかしがって受け入れない。

簡単には手に入れられないベルに、
ガストンはますます魅了されていく…。

ある日、ベルが忽然と姿を消した。
ベルの父親・モーリスから助けを求められたガストンは
探しにいくも見つけられない。

彼女は野獣の城に囚われていたのだ。

野獣の存在を知ったガストンは、
村を野獣から守るため、野獣の城へと向かう。

果たして、ガストンは野獣を倒し、
ベルの心を奪えるのか? 。

ベルのためなら、どんな手段を使う事にも迷いがない。
それがたとえ「卑怯」と呼ばれようが…。
例え、ベルの父親殺害を企てようとも・・・。
そう、このオレを認めないヤツこそ悪なのだ!。

力強くひたむきに愛を叫ぶガストンの姿に観客は涙する…。





劇場で観た。ナマイキにも字幕版で観た。


公開されてから、ずいぶん経っているのだが、
いまだ休日には映画館の座席が
ソールドアウトするほどの盛況っぷり。
おかげで劇場をハシゴするハメになる…。

「美女と野獣」は劇場作品として
過去4度も映像化されている、
1740年に発表された
ガブリエル=スザンヌ・ド・ヴィルヌーヴの作品。

だが、何より本作を有名にしたのは、
ウォルト・ディズニーによるアニメーション作品と、
劇団しぎによる、ミュージカル舞台だろう。

今回は「ディズニーのアニメ版を完全実写化」との
触れ込みで、ご覧になった方なら納得できると思うが、
これはもう「アニメーション」のカテゴリーに分類しても
差し支えないんじゃないか?と言えるほど、
アニメよりアニメらしい。
それほどまでに「ディズニーっぽさ」が再現されている。


どれだけ拒否され、拒まれようと心折れない
ガストンの姿よ!これぞパワーストーカーの極み!。
観客はいつしか彼に感情移入し、
劇場の観客は一体となって、野獣に向かい
大ブーイング!「おめぇ!毛ぶかいんだよ!」。

ストーリーとしては単純明快、
ストレートに「愛」を訴えるもの。
それが老若男女に受け入れられる要因なのだろう。

ボクもストレートに愛を叫ぶほうなので、実に共感できる。
ただ、切りだすまでには1年ほどの時間を要するが…。

最近はひねくれた…というか難解な物語が多くて、
「この先は各自、想像してください」とか、
「果たして、これでよかったのだろうか…」、
「物語は・・・まだ、終わらない」・・・っちゅうようなのが
多すぎるんだよ!1本で終われよ!。
シーズン2とか、ニューエディションとかいらないんで。

滅多に映画館に行かないボクが足を運んだ一作。
次に出向くのは「美女と野獣2」が公開された時かな・・・。


評価 ★★★★★☆


あっ!あの青山実花さんもご覧になられたそうだ!。
劇場に足を運びたくなる正統派の映画レビューが読みたい方は…、
「のんびり。」へ。

ひとことお声掛けくだされば、ご一緒させて頂きましたのに…。
やんわり、のんびり。拒否されるでしょうが…。

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