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手塚治虫先生、いただきました!の巻 [市長からの有難いお言葉]

おはよう!みなさんおはよう!、
おはようございます!。連休中か!。
いいご身分だなっ!まぁ、北朝鮮のミサイルが
いつ飛んでくるか、わからん世の中だ。
今のうちにせいぜい骨休めしておいてくれ!。


さて、先日は娘の出産に対して、
たくさんのお祝いコメントをありがとうございました!。

昨日も、手塚治虫お好きなんですって?と、
たくさんのお品が届きました、重ねてお礼申し上げます。
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パッと見ぃはファンシーグッズ…のように見せかけて…、
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実はこの絵柄、キャラクターのチョイスが
実にマニアックゾ~~~~ン!。

この二丁拳銃の男の子、光くんちゃうか?!。

で、ミクロイドSとか、ワンサくんまでおるがな!。
誰も知らんやろ?。
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通常、このようなグッズは誰もが知っている、
知名度の高いキャラクターを最優先にするものだが、
(奇子とか千鶴子とか)、七色うんこまでいるのが
いい意味で狂ってる。

ひ孫も喜んでおります。本当にありがとうございました。

で、長らく温めていてすっかり忘れていた、
AT社の新作ソフトリリース、いきなり決定。

 「ワンサくん」。

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それぇ!ゆけぇ!
   ワンサくんっ!!




■みなさん、ものごっつうお久しぶりです、
ワテ、メガネですねん。

 今日はあの懐かしい、1973年(昭和48年)から
 テレビで放映されとった
 手塚治虫先生原作のアニメ化「ワンサくん」の
 デーブイデーが新しぃ出ますねん。、
 ひとつ、よろしゅう頼んまっさ。

 ある日ぃ、お母さん犬と生き別れになってしもうた
 子犬のワンサくんが、ワテらの町にひょっこり現れますねん。
 せやけど、そこはそれ子犬の悲しい定めや、
 生きて行くためには、のら犬になるか、
 どこぞのお家で飼われるか、ふたつにひとつしかあらへん。

 まぁ、なんやかんやあって、ユキコちゃんと幸太くんの
 お家で飼われることになったワンサくん。

 こらぁもう、安心でっせ~思もとったけど、
 ネコ族との戦いやら、いろんな事件が次から次へと起こりますねん。

 そんな中、やっぱり思い出すのんはお母さん犬のこっちゃ。
 おしまいのほうの連続ストーリーは、
 そら、もうあんさん、波なしには見られませんで!。
 せいぜいハンケチ5~6枚用意しときなはれや!。

 だいたい、この番組、
 本放送の時から異色っちゅうたら異色でしたな。
 早い話が変わってますねん。

 プロデューサーの西崎義展はんっちゅう、
 オッさんが子供向けのテレビまんがで「ミュージカル」やる!、
 言い出しよってからに、そらもう作ってる人間、
 出てるワテらビックリ仰天の大迷惑や。
 せやけど、人間どこでどう出世するかわからんもんですわ。
 こんなムチャクチャなオッさんが後に「宇宙戦艦ヤマト」で、
 おっきなブームを巻き起こして、日本のテレビまんがは
 世界のアニメーションに飛躍するきっかけを作りよりますねん。

 ほんで、このワガママ、ムチャクチャを音楽面で成功させたのんが、
 宮川泰先生ですわ。大したもんでっせ、
 毎回毎回、劇中に流れる歌の数々。
 そのどれもが実に印象深い名曲揃い!。
 まとめてどっかのメーカーがCDにしてくれへんやろか?、
 ワテ、今でも待ってますねん。

 その他にも芦田豊雄はんですやろ、安彦良和はんでっしゃろ、
 まさに錚々たるメンバーとは、このこっちゃ!。
 放送当時から、今のいままでものごっつい人気のワンサくん。
 平成生まれのお子たちにも見せたって欲しいわ~。
 ほな、みなさん見てや見てや~~~~~!。
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 番組出演 小原乃梨子、ホーン・ユキ、野沢雅子、
 千々松幸子、富山敬、大竹宏、滝口順平、
 永井一郎、野本礼三、田の中勇、山下啓介、
 吉田理保子、八奈見乗児、 納谷六朗、堀絢子、
 北村弘一、麻生美代子、山本嘉子、峰恵研、牧野和子、
 たてかべ和也、塩見竜介、北浜晴子、肝付兼太、
 槐柳二、山本圭子、玉川良一、 安原義人、松金よね子、
 大塚周夫、池水通洋、河野たみ、北川国彦、広川太一郎、
 麻生美代子、加藤修、槐柳二、瀬能礼子さんほか。


すでにこの作品、2002年に別会社よりDVDソフト(現在廃盤)が、
発売されているのだが、これがとんでもないシロモノで、
とりあえず、その辺にあった素材ででっちあげました、どうぞ!、
というような出来であった。

フィルム状態が非常に悪い。
現在、放送に適さないセリフ個所はすべてカット、修正。
そして全話数に渡り、エンディングを部分的にカット。

このカットというのが、
「バカだ~チョンだと言われても~」の、
「チョン」の部分。

ご存じのように「チョン」とは朝鮮人を表す蔑称…とされ、
現在では使う事が好ましくない言葉として、
自粛されている。

1960~1970年代、「バカチョンカメラ」なる言葉が
流行し、バカだのチョンだのは庶民が普通に使う
単語であった。

もちろんこれは差別を助長する意味合いではなく、
「バカ」でも「チョン」と押すだけで、
写真が撮れますよ…という意味なのだが…。

本作に用いられている「チョン」も、
特定の人種を差別するものではなく、
当時の流行語を歌詞中に取り入れただけである。

それでも現在では過剰なまでのクレーム対策が
取られ、放送で「チョン」が流される事はない。

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当社の最大の目標は、
作品を本放送のカタチにまで戻すこと…である。

今回、残された素材を提供して下さるよう、
権利元にお願いをしたのだが、
残念ながらそれは叶えられなかった。
(この辺の事情については割愛させていただく)。

そこで、民生による過去の再放送から素材を
集める手法を取らざるを得ない状況に追いやられる。

幸いにも2008年まで地上波での再放送が確認され、
手元に到着、確認したのだが、
やはり近年のものはすべて放送禁止用語が
修正されていた…。

また、1980年代初頭の大阪・よみうりテレビでの
再放送ではミュージカル編の永井一郎氏の語りによる、
オリジナルオープニングが放送されていた事も
確認されたが、あいにく状態が悪く収録を断念。

新番組予告編(上部画像)、
欠落分次回予編、欠落分オープニング、エンディング、
番組巻末についていた視聴者コーナーも未発見に終わる。

今回実現できたのは、エンディング音声の修復、
本編セリフ部分をカセットテープ音源から修復再録、
次回予告編を正しい位置に収録、この3点である。
(こちらの検証には10年以上、
ファンサイト「ワンサカ・ワンサくん」を運営しておられる
管理人さまに多大なるご助言をいただきました)。

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昨年、いきなりのミュージカル舞台化で
復活した「ワンサくん」。

この機会に完全版が…と、
願ったのも夢に終わってしまい、
いささか不本意な形ではあるのだが、
これが現状、見られる最良の状態と自負する商品である。

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■この記事はフィクションであり、実在の人物、団体、企業とは一切
 関係はございません。ご了承ください。

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